🦜 SpeakDrill

DETスピーキング練習問題18問|準備20秒&5秒対応【無料】

公開日: 2026-08-19更新日: 2026-08-29

DETのRead Then Speak(準備20秒)とListen Then Speak(準備5秒、旧公式タスク)の練習問題を、あわせて18問・登録不要・無料で今すぐ解けます。それぞれ全35問中9問が無料公開されています。準備時間の違いへの対応方法は、下の解説もあわせてご覧ください。

DETの無料お試し問題を解いてみる →

今すぐ無料で解く

DETスピーキング練習ページでは、Read Then Speak・Listen Then Speakそれぞれ全35問のうち9問を無料で試せます(登録不要)。各問題に、レベル別の模範解答と、日本語での構成のヒント(strategyJa)が付いています。全問題・タイマーモード(タイマー自動進行)を使いたい場合はDETパックの料金プランから購入できます。他のドリル(Speaking Sample・会話形式練習)の例題はDET Speaking Sampleの問題例・回答例にまとめています。

Duolingo English Test(DET)の現行公式タスク「Read, Then Speak(読んで話す)」は、準備時間20秒のあとに約30秒で話す形式です。この記事では、SpeakDrillのオリジナル練習問題を例に、この短い準備時間にどう対応するかを解説します。あわせて、SpeakDrillが同時に提供している「Listen Then Speak(聞いて話す)」という練習ドリルについても紹介しますが、こちらは現行DETの公式タスクではありません(詳細は後述)(SpeakDrillのスピーキング対策ドリル全体の紹介はDETスピーキング対策ドリル4種の紹介記事を参照してください)。

この記事で紹介する例題・模範解答は、公式問題の転載ではなくSpeakDrillが独自に作成したオリジナル教材です。「Read Then Speak」は現行DETの公式タスク名「Read, Then Speak」と同じ名前ですが、出題内容・準備時間・評価基準はSpeakDrill独自の設計です。「Listen Then Speak」は過去にDETで使われていた公式タスク名で、2025年7月1日のアップデートでInteractive Speakingに置き換えられ、現行のDETには存在しません。SpeakDrillでは、聞いた内容を短い準備時間で組み立てて話す練習として、旧形式を独自に継続提供しているだけであり、現行の公式試験の再現ではない点にご注意ください(詳しい経緯はDETスピーキング対策ドリル4種の紹介記事を参照)。正式な出題形式は必ずDuolingo公式サイト・受験案内でご確認ください。SpeakDrillは録音・音声認識・AI採点を行いません。

Read Then Speak:準備20秒でお題を読んで話す

画面に表示された英文のお題を読み、準備時間20秒のあとに30秒程度で話す形式です。

例題1:身近な場所を説明するタイプ

"Describe a place in your town where people like to relax. What makes it pleasant, and when do people usually visit it?" (あなたの町で人々がくつろぐ場所について述べてください。何がその場所を快適にしていて、人々は普段いつ訪れますか。)

最低限のライン

"A small park near the station is a popular place to relax. It has trees and benches, and people often visit after work."

標準的な解答例

"A riverside park near the center of my town is a popular place to relax. It is pleasant because there are shaded paths, benches, and a wide view of the water. Families visit on weekend afternoons, while office workers often stop there in the evening."

最低限のラインは「場所→設備→訪れる時間」の3点を短い文で押さえているだけですが、沈黙せず話し切れています。標準的な解答例では、同じ3点を、具体的な情景(木陰の小道、水辺の眺め)と訪れる人の違い(家族連れ・会社員)まで広げて説明しています。

例題2:学校外で学んだ技能を説明するタイプ

"Think about a skill you learned outside school. How did you learn it, and how has it been useful to you?" (学校の外で学んだ技能について考えてください。どうやって学び、それはどう役立っていますか。)

標準的な解答例

"I learned basic cooking from my father while I was living at home. He first showed me simple techniques, and then I practiced by making dinner on weekends. This skill has been useful because I can save money and prepare healthier meals."

このタイプのコツは、時系列を"first"→"then"→"now"のように明示することです。「誰から」「どう学んだか」「今どう役立っているか」の3点を時系列に沿って話すと、準備時間が短くても構成が崩れにくくなります。

Listen Then Speak(現行DETには無い旧形式):準備わずか5秒で音声を聞いて話す

お題が音声で1回読み上げられ、準備時間はわずか5秒です。メモを取る余裕はほぼないため、「何を聞かれているか」を聞きながら即座に把握する力が求められます。

例題1:思い出に残る食事を説明するタイプ

"Tell me about a meal you enjoy sharing with other people. What is the meal, and why is sharing it memorable?" (人と分かち合うのが好きな食事について教えてください。それはどんな食事で、分かち合うことがなぜ思い出深いですか。)

標準的な解答例

"I enjoy sharing homemade hot pot with my family. Everyone adds vegetables and other ingredients to the same pot, so the meal feels cooperative and relaxed. It is memorable because we usually have long conversations while the food cooks."

例題2:もらったアドバイスを説明するタイプ

"Describe a useful piece of advice someone gave you. Who gave it to you, and how did it affect your actions?" (誰かにもらった役立つアドバイスについて述べてください。誰にもらい、それはあなたの行動にどう影響しましたか。)

標準的な解答例

"A former manager told me to ask questions early instead of hiding confusion. I began confirming unclear instructions at the start of each project. This advice reduced mistakes and made communication with my coworkers much easier."

Listen Then Speakは、質問が「何を(What)」「誰が(Who)」「どう影響したか(How)」のように2〜3個の要素で構成されていることがほとんどです。5秒の準備時間では文を組み立てる余裕はないので、聞きながら「何を聞かれているか」の要素だけを頭の中で数える練習が効果的です(例:この設問なら「アドバイスの内容」「誰から」「行動への影響」の3つ)。

準備時間の差にどう対応するか

Read Then SpeakListen Then Speak
準備時間20秒5秒
情報の得方読んで確認できる(見返せる)1回しか聞けない
練習のポイント20秒で構成(結論→理由・具体例)を組み立てる聞きながら質問の要素を数える。準備時間は構成の確認にしか使えない

Read Then Speakは「読んでから20秒で組み立てる」練習、Listen Then Speakは「聞きながら要素を掴み、5秒はほぼ確認だけに使う」練習という、求められる力が異なります。Listen Then Speakで詰まりやすい人は、まずRead Then Speakで「結論→理由→具体例」の型に慣れてから、同じ型を聞き取りの中で再現する練習に進むと段階を踏みやすくなります。

DETの無料お試し問題を解いてみる →