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DET Speaking Sample 練習問題7問|タイマー付き無料

公開日: 2026-08-05更新日: 2026-08-29

DET(Duolingo English Test)のSpeaking Sample練習問題を7問、無料で今すぐ解けます(登録不要)。全25問中の抜粋で、準備20秒のタイマーつきで本番に近い形式で練習できます。話す内容の組み立て方は、下の解説もあわせてご覧ください。

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Duolingo English Test スピーキング練習ページでは、Speaking Sample全25問のうち7問を無料で試せます(登録不要)。それぞれの問題に、レベル別の模範解答(最低限のライン・標準的な解答例)と、日本語での構成のヒントが付いています。全問題・タイマーモード(タイマー自動進行)を使いたい場合はDETパックの料金プランから購入できます。DETのスピーキング対策全体の見取り図はDETスピーキング対策ドリル4種の紹介記事、受験環境の準備はDET当日の受験環境チェックリストにまとめています。

Duolingo English Test(DET)のSpeaking Sampleは、まとまった時間で、自分の意見や経験について話す設問です。SpeakDrillの他の練習ドリルに比べて解答時間が長い分、「何から話し始めるか」で出来栄えが大きく変わります。この記事では、SpeakDrillのオリジナル練習問題を例に、タイマーを使った練習の進め方と解答の型を解説します(SpeakDrillのスピーキング対策ドリル全体の紹介はDETスピーキング対策ドリル4種の紹介記事を参照してください。出題形式は変更される場合があるため、最終的には必ずDuolingo公式サイトでご確認ください)。

この記事で紹介する例題・模範解答は、公式問題の転載ではなくSpeakDrillが独自に作成したオリジナル教材です。位置づけを簡単な表にまとめました。

項目公式DETとの関係鍛える技能
この記事のSpeaking Sample練習問題「Speaking Sample」は現行DETの公式タスク名と同じですが、出題内容はSpeakDrillが独自に作成したオリジナル問題で、公式問題の転載ではありませんSpeaking(意見陳述・経験談)

正式な出題形式・時間・評価基準は必ずDuolingo公式サイト・受験案内でご確認ください。SpeakDrillは録音・音声認識・AI採点を行いません。

Speaking Sampleの練習の進め方

SpeakDrillでのSpeaking Sample練習は、次の流れで進みます。

  1. お題を読む、または聞く:画面に表示された英文のお題を読みます
  2. 準備時間をタイマーで測る:SpeakDrillの練習設定では準備20秒。タイマーが0になったら話し始めます
  3. 制限時間内に声に出して回答する:解答時間はSpeakDrillの練習設定で180秒程度(公式Speaking Sampleの「最大3分程度」を参考にした設定)。タイマーが動いている間、実際に声に出して話し切ります
  4. 模範解答と構成を比較する:話し終えたら、画面に表示される模範解答と自分の回答の構成(結論・理由・具体例の順番や有無)を見比べます
  5. 同じお題でもう一度話す:1回で終わらせず、模範解答の構成を意識しながらもう一度話してみると、型が体に残ります

例題1:二択で意見を述べるタイプ

SpeakDrillの練習問題(SpeakDrillが独自に作成したオリジナル問題で、公式問題の転載ではありません)には、次のようなお題があります。

"Should cities prioritize building more housing or preserving green space when available land is limited? Explain your reasoning." (土地が限られている場合、都市は住宅の建設と緑地の保存のどちらを優先すべきか。理由とともに説明してください。)

このタイプの模範解答は、次のような構成になっています。

"This is a difficult balance, but I lean toward prioritizing housing when a city is experiencing a genuine shortage... That said, completely removing green space is short-sighted... I think the more realistic answer is that cities should require new housing developments to include shared green space rather than treating the two goals as strictly separate."

ポイントは、単純な二択で終わらせず、両立案(この例では「新しい住宅開発に緑地を組み込む」)を提示していることです。「難しいバランスだが」と前置きしてから自分の立場を示し、反対側の価値も認めた上で、最後に現実的な折衷案でまとめる、という流れが一貫しています。

例題2:経験を語るタイプ

もう一つのタイプとして、自分の経験を話すお題もあります。

"Describe an experience that taught you the value of patience. What happened, and how did the experience change your behavior?" (忍耐の価値を教えてくれた経験について述べてください。何が起きて、その経験はあなたの行動をどう変えましたか。)

このタイプの模範解答は「出来事 → 変化のきっかけ → 現在への影響」という時系列の構成を取ります。

"Learning to play the piano as an adult taught me the value of patience... At one point, I nearly gave up entirely, but a teacher convinced me to focus on small, measurable improvements each week... I now apply the same approach to other difficult skills, including learning a new language..."

出来事を説明するだけで終わらせず、「現在の行動にどう応用しているか」まで話し切ることで、話に一貫した結論がつきます。

例題3:レベル別の回答の違い(初級・中級・上級)

同じお題でも、話す内容の組み立て方によって印象は大きく変わります。次のお題(SpeakDrillのオリジナル問題)を例に、3段階の回答例を紹介します。これは自動採点によるスコア判定ではなく、構成の完成度の違いを示す参考例です。

"Should schools require students to wear uniforms? Give your opinion and reasons." (学校は生徒に制服の着用を義務付けるべきか。意見と理由を述べてください。)

初級の回答例(結論のみで、理由・具体例が薄い)

"I think schools should require uniforms. Uniforms are good. Students look the same and it is easier."

沈黙せずに最後まで話し切れている点は評価できますが、理由が「good」「easier」のように抽象的で、具体例がありません。

中級の回答例(結論+理由が1つ、具体例が簡単)

"I think schools should require uniforms because it reduces pressure about clothing. For example, students don't need to worry about what brand of clothes they wear every morning."

結論のあとに理由を1つ添え、簡単な具体例(服のブランドを気にしなくてよい)まで話せています。ここから型に慣れてくると、理由を複数持てるようになります。

上級の回答例(結論→理由→具体例→反対意見への言及→まとめ)

"I lean toward supporting uniforms, mainly because they reduce social pressure around clothing and cost. For example, students from lower-income families don't have to compete with expensive brand-name clothes every day. That said, uniforms can limit self-expression, which matters during adolescence. I think the more balanced approach is requiring simple, affordable uniforms while still allowing some personal choice, like badges or accessories."

結論を示したあとに理由と具体例を添え、反対意見(自己表現の制限)にも触れたうえで、最後に折衷案でまとめています。上で紹介した2つの例題と同じ「結論→理由→具体例→まとめ」の型がそのまま活きていることがわかります。

共通する型:結論→理由・具体例→まとめ

意見陳述タイプでも経験を語るタイプでも、共通しているのは次の型です。

  1. 最初に立場・結論を一言で示す(「難しいバランスだが〜」「〜が私に忍耐の価値を教えてくれた」)
  2. 理由や具体例を、対比を交えながら1〜2個添える
  3. 最後に、現実的なまとめ・現在への応用で締める

準備時間が20秒程度しかないため、この型をあらかじめ持っておき、当日はお題に合わせて中身を差し替えるだけにしておくと、話が止まりにくくなります。話す内容の完成度よりも、沈黙せず、この型に沿って最後まで話し切ることを優先してください。

回答が途中で止まってしまうときの改善方法

タイマーを使って練習していると、話の途中で言葉に詰まって沈黙してしまうことがあります。よくある原因と、簡単な対処法を紹介します。

  • 結論を決める前に話し始めてしまう:準備時間の最初の5秒で「結論を一言で言うなら何か」だけを決めてから話し始めると、途中で迷いにくくなります
  • 理由が1つも思いつかない:無理に説得力のある理由を探さず、「個人的な経験」「身近な例」など、話しやすい角度から理由づけしてかまいません
  • 文の続きが出てこない:完璧な文を作ろうとせず、"For example, ..." や "That said, ..." のような決まり文句を先に口にしてから、内容を後から埋めるようにすると再開しやすくなります
  • 沈黙が怖くて早口になる:多少ゆっくりでも、型(結論→理由→具体例→まとめ)に沿って最後まで話し切ることを優先してください
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