VERSANTは市販の対策本がほとんどなく、公式の例題も限られているため、「どこで練習問題を手に入れればいいか分からない」という声が多い試験です。この記事では、例題を探す前に知っておくべきことと、実際に量をこなすための方法をまとめます。
なぜVERSANTは対策教材が少ないのか
VERSANTはAI自動採点の試験で、出題パターンがランダムに生成されます。TOEICのように過去問集が出回るタイプの試験ではないため、市販の参考書や公式の例題集も他の英語試験に比べて少ないのが実情です。だからこそ、「本番形式に近い問題を、量をこなして反応速度に慣れる」というアプローチが対策の中心になります。
例題を見るときに確認すべきこと
もし公式サイトや他サイトの例題を見る場合は、次の点を確認してください。
- パートA〜Fのどの形式の例題か(各パートの内容はVERSANTパート別攻略を参照)
- 旧スコア基準の情報ではないか(2024年1月15日以降はGSEスコアでの表示に変わっています。詳細はVERSANTスコア目安と換算表)
- 制限時間の感覚がつかめる形式か(VERSANTは解答時間が短いパートが多く、時間感覚に慣れることが重要)
例題を見るだけでは点数は伸びない
例題を眺めて「なるほど、こういう形式か」と理解するだけでは、本番のスコアはほとんど伸びません。TOEIC800でもVERSANTが難しい理由で説明したとおり、VERSANTで求められるのは知識ではなく「即座に反応して話し続ける」という体の使い方です。これは例題を数問見て終わりではなく、繰り返し声に出して練習する量が結果を左右します。
SpeakDrillの演習問題でできること
SpeakDrillは、VERSANTのパートA〜F形式に沿った演習問題を、採点機能なしでひたすら解けるサイトです。あえて自動採点・添削機能をつけていません。理由は、この試験の対策で本当に必要なのは「講評をもらうこと」ではなく「本番と同じ形式に繰り返し触れて反応速度を上げること」だからです。発音を自分で確認したい場合は、お手持ちのスマートフォンの録音機能を使うことをおすすめします。
- 無料お試し問題:まずはパート別に数問ずつ試せます
- 有料プラン:模試パック(模試2回分のみ)〜プレミアム(模試5回分+ドリル200問以上)まで3段階(詳細は料金ページ)
期限が迫っている場合は、短期対策プランを先に読んでから、演習に進むことをおすすめします。
今すぐ形式を体感したい場合は、無料のお試し問題から始めてください。